会社設立手続きの流れ

1、社名予備審査

部門:工商行政管理部門
会社名称確認申請を査定し、「企業名称事前確認通知書」を取得する。

2、新設会社認可証明書の申請

部門:商務委員会 / 対外貿易経済合作局
外商投資企業認可証書及び設立許可批複を取得する。

3、営業許可書の申請、及び関連手続き

審査手続きを簡素化し、起業をよりしやすくするために2015年10月1日から、三証書の一本化による企業登記制度が中国全土でスタートしました。
「三証合一」による登記制度実施前は、企業が設立登記や登記情報の変更を行う際に、工商行政管理部門から「営業許可証」、品質技術監督部門から「法人コード証」、税務部門から「税務登記証」をそれぞれ申請して発行を受けていたが、「三証合一」による登記制度の改革実施後、新設企業は「一つの窓口での受理、 相互連絡、情報の共有」の方針に従って、窓口を工商行政管理部門 1か所に集中し、「営業許可証」の発行を受けるのみで登記が完了し、当該営業許可証には法人コード及びその他組織の信用コードの情報が記載されている。

(1)営業許可書の申請

部門:工商局
営業許可書を取得する。

(2)印鑑作成許可の申請

部門:公安機関
公安機関に印鑑作成許可を申請し、公安機関指定の判印所で会社の社印、銀行印、法定代表者の代表印等を作成する。

(3)人民元口座の開設

部門:取引銀行
取引銀行で人民元の基本口座と普通口座を開設する。

(4)外国為替の登録

部門:外国為替管理部門
外貨登記証、外貨口座管理カード及び外貨資本金口座、一般口座の開設に同意する認可文書を取得する。

(5)外貨口座の開設

部門:取引銀行
外国為替管理部門が外貨口座の開設に同意する認可文書等が取得次第、取引銀行に資本金口座、外貨口座を開設する。

(6)対外貿易経営者届

部門:商務委員会
荷物或いは技術の輸出入業務を展開する外資企業は、商務部或いは地方の対外経済貿易部門に対外貿易経営者届証明書を取得する。

(7)税務登記

部門:税関
通関の登録証明書を取得する。

注:許可前置の特殊企業の設立申請。(例:医療器械貿易会社)

社名予備審査
   ↓
医療器械の販売企業許可証の申請
   ↓
商務委員会に会社設立認可の申請
   ↓
工商登記等の手続き

付:会社設立申請用の準備書類

1)社名予備審査に必要な書類

  1. 社名登記申請書(工商管理局の標準書類)
  2. 社名承認通知書
  3. 投資者の謄本原本

2)新設会社認可証明書の申請に必要な書類

  1. フィージビリティスタディ報告書、定款
  2. 社名承認通知書(工商局より発行)
  3. 申請書及び設立報告

3)営業許可証の申請に必要な書類

  1. 外商投資企業の設立申請書(工商管理局の標準書類)
  2. 会社設立同意の批複(上海市商務委員会より発行)
  3. 外商投資企業認可証書(上海市商務委員会より発行)
  4. 定款

4)他の申請に必要な書類

以上の手続きにより、取得した書類及び新設会社の社印を利用して推進していきます。

会社設立の所要時間

申請書類に不備がない場合、約60営業日で手続きは完了します。

1、「社名予備審査」につき、7営業日以内に完了。
順調であれば、5営業日以内に完了。
2、「商務委員会の認可申請」につき、法律により関連部門は90日以内に認可、または不認可の許可をしなければならない。
但し、事前に意思疎通により、20営業日で取得することが出来る。
3、「工商登記等の手続き」につき、一部分の手続きを同時に進むことが出来るので、30営業日程度で完了することが出来る。

注:資本金の送金及び検証時間を含まれております。

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